お知らせ

◇終活コンサルティング部門

プラチナセカンドライフ~ えがおの相続のために 「まだ先のことだから・・・」「私の目の黒いうちは・・・」「自分の子供たちに限ってもめるはずがない」と準備していないケースが多くなっています。わずかな金額でも遺産分割で親族がもめるのです。「争続」対策は、相続財産の多寡に関わらず、誰もが直面することです。先祖伝来の、さらに、長年家族のために築いた財産をめぐって、家族が壊れてしまうのはとても残念です。相続税法が改正になり、基礎控除額が6割に引き下げられました。例えば法定相続人が配偶者と子ども2人の場合、基礎控除額はこれまでの8000万円から4800万円になりました。これまでは相続税の課税対象となる人は全体の約4%と推計されていましたが、改正後は数倍に拡大しています。 相続税は身近な問題になってきました。「備えあれば憂いなし」すっきりさわやか!プラチナの輝き。がんばってきたあなたのセカンドライフをサポートします。

◇国際相続等コンサルティング部門

グローバル化に伴い、日本国外で活躍する人が急増しています。国際結婚・離婚・遺言・相続などの手続き。国内外における医療や生活基盤の整備など国外移住や国外居住に伴って生ずる様々な問題について国を越えサポートします。国外にたとえ1つでも財産があるケース場合、また1人でも国外に国籍や居住地がある人がいるケースなど国際相続は他人事ではなくなりました。相続人の中に国外居住者がいて、連絡を取ることができない・・・外国に居住していたとき、外国の金融機関に口座を開設したが・・・長年日本で住んでいた外国籍の夫が亡くなったが、相続関係はどうなるのか?外国籍の配偶者の場合の遺言はどうしたらいいのか?国外に住んでいた親族が現地で死亡して、外国の弁護士から書類が・・・国外不動産を相続するのに、どこの誰に依頼してよいのか分からない。日本で作成した遺産分割協議書等が国外の財産についても有効なのか?外国籍の配偶者との間で夫婦共有名義口座を開設している、配偶者死亡の場合どのように名義を書き換えるのか等々私たちは国際税理士、国際医療コンサルタント、国外事情に詳しい外国人スタッフ、そして、各分野の専門家とのネットワークにより、複雑な国際関係の諸手続きや遠方家族との交渉、国際相続等のコンサルティングを行います。

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TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

関東信越税理士会所属

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